「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
もはや本家の新宿店ブログより紹介数が増えた？『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）の出張版です。



では、今回の一品↓
●モー太郎弁当
シリーズ初登場、三重県松阪市の駅弁業者「新竹」さんの一品。場所柄から牛肉系の駅弁に強みをもっている会社ですが、同時に新しい・面白いことにも取り入れています。（これとか）


↑パッケージに書かれているキャラは同社の「モー太郎」。



↑「五感に響く駅弁」。


↑リアルな牛の顔のパッケージ。電子レンジ対応です。


↑ふたを開けるとメロディーが流れます。♪うーさーぎーおーいし、かーのーかわー（童謡「ふるさと」）
いま話題の漫画家が「うるさいから飛び降りる！」とか言いそう
※電子レンジ使用時は外してから暖めてください（センサーは取り外せます）




↑黒毛和牛のすきやきがてんこ盛り･･･というほどではないものの、充分な量です。


↑つけあわせには切り干し大根としば漬け。

【お値段】1280円
【おすすめ度】★★★と半分
※ネタ性は★四つ半
【製造業者】新竹（三重県松阪市）
【備考】
東京駅「駅弁屋 祭」で購入。
肉の味つけは濃い＆やや固いのが入ってましたが、これぐらいなら許容範囲内でしょうか。
輸送品であるのに加え、購入してから時間が経っていたためか(食べたのが夕方)、ごはんの味が落ちてしまったのが残念。
(輸送品は現地販売と味が変わることがあるので･･･これとか)

そもそも「松阪牛(まつざかうし)」は特定の品種ではなく、黒毛和牛を松阪市近辺で育てたものなのだそうです。
(Wikipediaより)
現在では法改正により「松阪牛」の定義が大きく変わったため、必ずしも松阪牛＝高級・高価というわけではないのだとか。
とはいえ、ここの駅弁で使用している牛肉は現地のお肉屋（もちろん松阪牛・黒毛和牛の老舗）さんから選りすぐったものを使っているなど、駅弁業界が厳しい中でも安易にコストを追い求めてないのは好感が持てます。
機会があったら電子レンジで暖めた際の評価と是非現地で購入したうえで再評価したいと思います。

※現地では出来たてが買える予約販売もやっているそうです。




さて、お店の話題もわすれてはなりません↓
人気の特注カラーシリーズでございます。

●ファッショナー カラーブルマ(特注)

↑初生産以来、ご好評いただいてます。


↑濃紺に見えますが「ブラック」です。

弊社にてメーカー様へ特注した一品。当店＆姉妹店限定販売ですが、工場から当店（V&P）に一括納品されるので、当店での販売が他店より1日早くなってます。
（姉妹店では明日納品されます）

今回は
◆無地ブラック(3L・5L)各￥2620
◆サイドライン入りピンク(3L・5L)各￥3150を製造しました。
なおライン入りピンクの5Lは今回が初生産となります。
M・3Lサイズともどもご愛顧をお願い致します。