「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【おなじみ】毎日が駅弁大会~バラの街(※なお市の花はサクラ)
こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
では、今回の一品↓
●十和田バラ焼き重
シリーズ初登場・青森市『幸福の寿し本舗』さんの駅弁。
なお『幸福の寿し本舗』の駅弁は首都圏『駅弁屋』への入荷が夕方以降で
入荷数も少ないため、なかなか仕事の行き帰りに買えないのが残念。
十和田の名勝を描いた掛け紙を輪ゴム留め。
この駅弁は名前の通り、十和田市の『十和田バラ焼き』をモチーフにしたもの。
『B-1グランプリ』で'14年度ゴールドグランプリ(最高賞)を得た
『十和田バラ焼きゼミナール』監修です。
この駅弁にもその旨と蘊蓄が書かれたお品書きがついてます。
容器はオーソドックスなスチロール製ですが、折り目のついた蓋が特徴的です。
この弁当を製造する『幸福の~』は青森県民にはお馴染みのユ藤…じゃなかった
『工藤パン』(通称:くどぱん)の関連会社。
駅弁販売では主に青森・新青森駅を担当してます。
『十和田バラ焼き』の特徴(基本)は牛肉バラ肉+タマネギを甘辛だれで焼くもの。
実際は他の肉・野菜を入れたり味をアレンジすることも多いそうですが
この駅弁は基本形に忠実。なおこれは彩りにインゲンが載せられてます。
ご当地ブランドとしての『十和田バラ焼き』設立は'09(H21)と浅いですが、
もともと戦後に駐在した三沢基地の米軍が持ち込んだ牛肉の余りが現地に放出され、
それをタレにつけ野菜(特に容易に入手できたタマネギ)とともに焼いたものが
始まりと言われてます。
いまも畜産・農産とも盛んなご当地ならではの料理です。
付け合わせは玉子焼き、ナムル風の大根、わさび菜のおひたし。
【お値段】950円
【おすすめ度】★★★★
【タグ】《ご当地》
【製造業者】 幸福の寿し本舗(青森市)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』で閉店間際に購入。(珍しく残ってました)
焼き立てホカホカを食べるものですが、駅弁ということで
どうしても時間が経ち冷めた状態で食べることになります。
それを前提にキチンと調整されてるのは好印象。
(当たり前なんだけどできてない所もある)
その町を訪れられなかったり、時間などで食べられなかったご当地メシを
駅弁で味わえるのは「今度は現地で…」というきっかけに繋がります。
この駅弁もその一つ、B級グルメと謳ってますが「超一流のB級」
を目指してほしいものです。
評価は星4つ。
なお表題ですが、"バラ焼き"ということで薔薇の絵が使われてるものの
十和田市の市の花は桜なんだそうです。
(バラ肉と薔薇をかけたのでしょう)
さて、お店の情報も。
定番&ロングセラーの『ウレタン胸パッド』が再入荷しました。
一番人気の『B-Cカップ』が今回再入荷しており、
先日入ったD・Fカップ、しずく型もまだございます。
お値段はB-C¥1,940-、D¥2,370-、F¥2,700-です。
『コスメイトアキバWeb』通販は下記リンクからどうぞ↓
http://cos-akiba.com/shopdetail/008001000006/
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
では、今回の一品↓
●十和田バラ焼き重
シリーズ初登場・青森市『幸福の寿し本舗』さんの駅弁。
なお『幸福の寿し本舗』の駅弁は首都圏『駅弁屋』への入荷が夕方以降で
入荷数も少ないため、なかなか仕事の行き帰りに買えないのが残念。
十和田の名勝を描いた掛け紙を輪ゴム留め。
この駅弁は名前の通り、十和田市の『十和田バラ焼き』をモチーフにしたもの。
『B-1グランプリ』で'14年度ゴールドグランプリ(最高賞)を得た
『十和田バラ焼きゼミナール』監修です。
この駅弁にもその旨と蘊蓄が書かれたお品書きがついてます。
容器はオーソドックスなスチロール製ですが、折り目のついた蓋が特徴的です。
この弁当を製造する『幸福の~』は青森県民にはお馴染みのユ藤…じゃなかった
『工藤パン』(通称:くどぱん)の関連会社。
駅弁販売では主に青森・新青森駅を担当してます。
『十和田バラ焼き』の特徴(基本)は牛肉バラ肉+タマネギを甘辛だれで焼くもの。
実際は他の肉・野菜を入れたり味をアレンジすることも多いそうですが
この駅弁は基本形に忠実。なおこれは彩りにインゲンが載せられてます。
ご当地ブランドとしての『十和田バラ焼き』設立は'09(H21)と浅いですが、
もともと戦後に駐在した三沢基地の米軍が持ち込んだ牛肉の余りが現地に放出され、
それをタレにつけ野菜(特に容易に入手できたタマネギ)とともに焼いたものが
始まりと言われてます。
いまも畜産・農産とも盛んなご当地ならではの料理です。
付け合わせは玉子焼き、ナムル風の大根、わさび菜のおひたし。
【お値段】950円
【おすすめ度】★★★★
【タグ】《ご当地》
【製造業者】 幸福の寿し本舗(青森市)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』で閉店間際に購入。(珍しく残ってました)
焼き立てホカホカを食べるものですが、駅弁ということで
どうしても時間が経ち冷めた状態で食べることになります。
それを前提にキチンと調整されてるのは好印象。
(当たり前なんだけどできてない所もある)
その町を訪れられなかったり、時間などで食べられなかったご当地メシを
駅弁で味わえるのは「今度は現地で…」というきっかけに繋がります。
この駅弁もその一つ、B級グルメと謳ってますが「超一流のB級」
を目指してほしいものです。
評価は星4つ。
なお表題ですが、"バラ焼き"ということで薔薇の絵が使われてるものの
十和田市の市の花は桜なんだそうです。
(バラ肉と薔薇をかけたのでしょう)
さて、お店の情報も。
定番&ロングセラーの『ウレタン胸パッド』が再入荷しました。
一番人気の『B-Cカップ』が今回再入荷しており、
先日入ったD・Fカップ、しずく型もまだございます。
お値段はB-C¥1,940-、D¥2,370-、F¥2,700-です。
『コスメイトアキバWeb』通販は下記リンクからどうぞ↓
http://cos-akiba.com/shopdetail/008001000006/
- 2019-02-10
- カテゴリ : 気まぐれ
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