「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）です。


では、今回の一品↓
●エビシウマイ弁当
横浜市『崎陽軒』さんの限定品(販売はすでに終了)。
崎陽軒の創業110周年・崎陽軒のシウマイ登場90周年を記念した
イベント投票にて企画されました。


掛け紙は通常品の黄色に対し海老をイメージしたピンク色。
エビのイラストと『90周年総選挙』ロゴが入ります。




この弁当が出る前の７月、同社HPで崎陽軒のシウマイ全12種類*を対象とした
人気投票『90年目の総選挙』が開催され、結果『昔ながらのシウマイ』に続き
2位となった『えびシウマイ』を主役としたシウマイ弁当を作ることになりました。
*季節限定品を含む


容器・フタは経木。コレこそ『シウマイ弁当』と云えます。


全景。通常品と同じ配置です。


シウマイ弁当のごはんは「炊く」でなく「蒸す」のが特徴。


おかず陣はシウマイを除き通常品と同一。


メインとなるえびシウマイは通常『特製シウマイ』と同じ大ぶりのものが
単品販売されてますが、この企画に合わせて『昔ながらのシウマイ』と
同じ小粒のものが製造されました。
"ぷりっ"としたエビの感触と風味は通常の『えびシウマイ』と同じ。

　
前述のとおりおかずは通常品と同じ。
甘みがクセになる筍角煮、鮪照焼、蒲鉾、玉子焼、鶏唐揚、干し杏、
そして昆布佃煮、紅ショウガ。
"主役"が代わっても彼らの存在は欠かせません。


【お値段】920円
【おすすめ度】★★★★★
【タグ】《限定》
【製造業者】崎陽軒(横浜市西区)
【備考】
横浜駅の崎陽軒売店で購入。
内容は通常のシウマイ弁当に入っている『昔ながらのシウマイ』を
エビシウマイに変えただけなんですが、既存のシウマイ弁当と合わせる
(＝シウマイは5粒)ため、わざわざ『昔ながら～』と同じサイズの
この弁当専用エビシウマイを作って対応。

「通常のエビシウマイを２～３つ入れればいいじゃん」と想われるでしょうが、
"5粒入れる"、それがこだわりなんでしょう。

もともとの『シウマイ弁当』の完成度が高いだけあって
「兄より優れた弟はいない」「トンデモシウマイ弁当」ネタとなるか予想しましたが、
十分"兄"と肩を並べる内容でした。評価は星５個。
なお9月上旬のみの限定販売につき、すでに販売は終了してます。



さて、お店の情報も。
当社別注＆限定・小松ニットNo.2500カラー水着が再入荷しました。
　
通常はポリエステルのジャージ生地/濃紺の見の設定ですが、
当社側で"お願い"して旭化成『ロイカ』を使い製作して頂きました。
発色と肌触りのよい『ロイカ』の質感をお楽しみください。

今回は花紺/3L・5L、ピンク/3Lが再入荷、各￥7,800-です。

『コスメイトアキバWeb』での通販は下記からどうぞ↓
花紺 http://cos-akiba.com/shopdetail/000000001345/
ピンク http://cos-akiba.com/shopdetail/000000001369/