「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）です。


では、今回の一品↓
●とちぎ発 本日開店 居酒屋新幹線
駅弁発祥の地・宇都宮駅を拠点とする『松廻屋』さんの新作駅弁。
4/10"駅弁の日"を前に投入されたようです。

文字だけでドン！と押す掛け紙。
ちなみにデザインは"酒場詩人"吉田類氏によるものです。
(テーマにもぴったり)

掛け紙には
"栃木のうんまいものを詰め込んだぜいたくな逸品。
あとは地酒を買って車内に飛び込めば、あらま！とちぎ酒場のカウンター"
と書かれてます。
まぁ酒飲んで粗相しなきゃいいんですがね




お品書きが添えられてます。
また箸と別に紙おしぼりも。


全景。容器本体はプラ容器＋透明蓋、ごはんだけ別に紙カップ入り。


白ごまが振られたご飯をわざわざ分けてるのは
「〆のお茶漬けにどうぞ」とのこと。
（なおお茶は別途ご用意を）




宇都宮と云えばギョウザ、久々の餃子入り駅弁です。
餃子はご当地団体『宇都宮餃子会』が監修、
タレもわざわざ『宇都宮餃子のたれ』を用意。
(ただの『ギョーザたれ』じゃありません！とでも言いたげ)
駅弁なのでホカホカ・パリッとはいきませんが、
噛めばちゃんと焼き餃子です。


牛肉とゴボウの煮物に味玉。どちらも味濃いめ。


酒粕の風味が強い山海漬けと
茶色いペースト状のものは同社の隠れた名物(らしい)つくね寄せ。


煮物(インゲン・筍・玉こんにゃく、モウカザメ)。
モウカザメは『餃子めし』紹介時にも挙げましたが、
内陸部である栃木県で多く食べられるものだとか。



鶏照焼き、漬物各種(新生姜・たまり漬け・梅干)、
栃木が一大生産地であるカンピョウ（酢和えにクコの実のせ)も。


【お値段】1200円
【おすすめ度】★★★★と半分
【タグ】《新作》《ご当地》
【製造業者】松廻屋(栃木県宇都宮市)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』で購入。
ターゲットは名前の通り『新幹線に乗る男性客』でしょうか、
酒のつまみになるものをいろいろ詰め込んでます。

『酒飲み向け』をテーマにした同系の駅弁では
大船軒の『酒肴弁当』やＮＲＥの『夕刊フジおつまみ弁当』(*終売)が
ありますが、それらとは異なり『よりオカズを重視』した印象。

ただし酒飲み前提とは云え似たような＆味が強い漬物系が
被ってるのはチト残念。
評価は星4.5個。



さて、お店の情報も。
登場以来毎年ご好評頂いている
WフリルAラインスクール水着が再入荷しました。

機能性重視＆露出控えめに進んでいたスク水界に
"可愛さ"を入れた新トレンドとなってます。

今回はT160(婦人用S-M相当)・170(同M-L相当)サイズが入荷、
￥4,860-です。

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