「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【まとめ】毎日が駅弁大会～2016年度を振り返る
こんにちは、担当の丁稚です。
当ブログのメインコンテンツ(嘘)、駅弁レビューコーナーの2016年度まとめです。
（ノンアフィ）
まず2016年中にUP（レビュー*）したのは合計63点。
その中から気になったもの・おすすめできるものをまとめて紹介します。
なお期間限定・販売終了・仕様変更・価格改定などにより
現状と異なる場合がございますので、予めご了承下さい。
*UPしてないものも多数あり
まず★星5つ☆彡のものから紹介↓
今年は7点ありました。紹介の順番はUP日順となります。
●秋田県・大舘駅『唐あげ鶏めし弁当』(3/14UP)
高額化・高級化が進む駅弁界で650円という(駅弁としては)低価格、
そして味も『あの花善の味』と評価できる内容でした。
当初イベント限定？とのうわさもありましたがレギュラー化した模様です。
●広島県・宮島口駅『あなごめし』(4/16UP)
この業者の駅弁はこれ1種のみ！という直球勝負(現地で食堂もやっている。もちろん穴子料理)。
かの京王百貨店の駅弁大会でも整理券を配る＆即完売するほどの大人気品ですが、
横浜での物産展で運よく入手できました。
●青森県・弘前駅『ホタテだべ～』(8/2UP)
弘前駅の駅弁は地域性豊かで高レベルなのが多いのですが、
『駅弁屋』では夜の入荷かつ入荷数が少ないこともあり丁稚にとって
入手しづらい一品でした。(某番組で紹介されてからなお入手が・・・)
他の駅弁もオススメが多いので改めて紹介します、いつか。
●東京駅『賛否両論弁当』(8/18UP)
同名の日本料理店とのコラボ駅弁。お値段は高いですが納得させられる一品。
(ま～プレミア感ばかり煽って値段を吊り上げてるのも多いですからね、駅弁に限らず)
バリエーション豊かな内容、しかもそれぞれの組合せで破綻してないという
一品でした。
●東京駅『スペイン産べジョータイベリコ豚重』(10/5ＵＰ)
『駅弁屋 祭』がメディアに大きく取り上げられるようになり平日さえ入店できない
（混雑がひどい）事も増え、今年は『エキナカ弁当』にも手を出しました。
なおエキナカ系も酷い混雑の模様ｗ
この弁当の「東京駅エキナカでNo.1」とのアピールはだてじゃなかったです。
●秋田県・大舘駅『比内地鶏の鶏めし弁当』(11/5UP)
JR東日本主催『駅弁味の陣』2016年度の『駅弁大将軍』(最高賞)受賞。
これで花善さんは2年連続での『大将軍』でしたが、昨年の『鶏樽めし』と比べると
インパクトが弱く、また「外れロット」をひいたというのもいくつかネットで見てるので、
素直には喜べない・・・
●福島県・郡山駅『海苔のり弁』（12/29ＵＰ）
そしてこちらはＴＶで駅弁フリーク一押しと紹介されて火が着いた駅弁。
影響力の低下とかステマ批判もあれど、ＴＶの影響力はまだ侮れませんね～
（もちろん内容が伴ってるからこその人気ですが）
★星4.5個☆彡のものは『続きを読む』を押してください↓
当ブログのメインコンテンツ(嘘)、駅弁レビューコーナーの2016年度まとめです。
（ノンアフィ）
まず2016年中にUP（レビュー*）したのは合計63点。
その中から気になったもの・おすすめできるものをまとめて紹介します。
なお期間限定・販売終了・仕様変更・価格改定などにより
現状と異なる場合がございますので、予めご了承下さい。
*UPしてないものも多数あり
まず★星5つ☆彡のものから紹介↓
今年は7点ありました。紹介の順番はUP日順となります。
●秋田県・大舘駅『唐あげ鶏めし弁当』(3/14UP)
高額化・高級化が進む駅弁界で650円という(駅弁としては)低価格、
そして味も『あの花善の味』と評価できる内容でした。
当初イベント限定？とのうわさもありましたがレギュラー化した模様です。
●広島県・宮島口駅『あなごめし』(4/16UP)
この業者の駅弁はこれ1種のみ！という直球勝負(現地で食堂もやっている。もちろん穴子料理)。
かの京王百貨店の駅弁大会でも整理券を配る＆即完売するほどの大人気品ですが、
横浜での物産展で運よく入手できました。
●青森県・弘前駅『ホタテだべ～』(8/2UP)
弘前駅の駅弁は地域性豊かで高レベルなのが多いのですが、
『駅弁屋』では夜の入荷かつ入荷数が少ないこともあり丁稚にとって
入手しづらい一品でした。(某番組で紹介されてからなお入手が・・・)
他の駅弁もオススメが多いので改めて紹介します、いつか。
●東京駅『賛否両論弁当』(8/18UP)
同名の日本料理店とのコラボ駅弁。お値段は高いですが納得させられる一品。
(ま～プレミア感ばかり煽って値段を吊り上げてるのも多いですからね、駅弁に限らず)
バリエーション豊かな内容、しかもそれぞれの組合せで破綻してないという
一品でした。
●東京駅『スペイン産べジョータイベリコ豚重』(10/5ＵＰ)
『駅弁屋 祭』がメディアに大きく取り上げられるようになり平日さえ入店できない
（混雑がひどい）事も増え、今年は『エキナカ弁当』にも手を出しました。
なおエキナカ系も酷い混雑の模様ｗ
この弁当の「東京駅エキナカでNo.1」とのアピールはだてじゃなかったです。
●秋田県・大舘駅『比内地鶏の鶏めし弁当』(11/5UP)
JR東日本主催『駅弁味の陣』2016年度の『駅弁大将軍』(最高賞)受賞。
これで花善さんは2年連続での『大将軍』でしたが、昨年の『鶏樽めし』と比べると
インパクトが弱く、また「外れロット」をひいたというのもいくつかネットで見てるので、
素直には喜べない・・・
●福島県・郡山駅『海苔のり弁』（12/29ＵＰ）
そしてこちらはＴＶで駅弁フリーク一押しと紹介されて火が着いた駅弁。
影響力の低下とかステマ批判もあれど、ＴＶの影響力はまだ侮れませんね～
（もちろん内容が伴ってるからこその人気ですが）
★星4.5個☆彡のものは『続きを読む』を押してください↓
★星4.5個☆彡 計11点
●山形県・米沢駅『牛肉どまん中 カレー味』(2/4UP)
ベストセラー駅弁『牛肉どまん中』の味替えバージョンですが、
これが予想を良い意味で裏切る一品でした。
なお現時点で未食ですが塩味Ver.もあり。
●東京駅『木更津バーべキュー弁当』(3/2UP)
NREの『駅弁屋』向け？として作られ現地では販売されてない(仕様が異なる)駅弁。
もともとは駅弁として売られてたものが駅から撤退⇒構外の弁当店で販売
⇒再び駅弁Ver.が登場(現地Ver.も継続)という波乱の歴史を持った一品です。
●新千歳空港『いくら石狩鮨』(3/24UP)
近年は駅弁より元気？な『空弁』。駅直結の新千歳空港という場所柄、
駅弁としての需要もあります。
●広島駅『夫婦あなごめし』(5/28UP)
現地でも有名な駅弁ですが、『駅弁屋』では同業者で別のが売られてます。
なおパッケージは伊勢志摩サミット開催記念Ver.。
●東京駅『元気いっぱい福井弁当』(9/8UP)
ご当地アピールのため現地の自治体などが首都圏の業者(こちらは大船軒が製造)と
手を組んで首都圏向けに作った駅弁。
宣伝にもなるのと現地に駅弁業者が無い所が増える中で、
今後こういうケースは増えるでしょうね・・・。
●東京駅『から揚げ弁当(えび寿や)』(9/18UP)
非駅弁業者の弁当ですが「冷めた状態で食す」ことを既存の駅弁業者以上に
考えてた内容はGOOD。
●新潟駅『新潟米膳』(11/12UP)
新潟産米のアピールのために結成されたおばty・・・お母さんユニット『新潟ライスガールズ』
プロデュースの駅弁。
昨年度は1か月ほどの販売でしたが、今年度は今秋から最大半年間継続販売と
手ごたえを感じてるようです。
●栃木県・宇都宮駅『餃子めし弁当(初代)』(7/5UP)
『餃子めし弁当(二代目)』(11/20UP)
こちらは年２回(最初のは期間限定販売)新発売された駅弁。
初代は新作ご当地グルメ『餃子めし』をアピールするために登場。
二代目は『駅弁味の陣2016』への参加にあわせて再登場。
基本的な仕様は同じですが、容器やパケがよりギョウザっぽくなってました。
●山形県・米沢駅『牛肉どまん中』(11/28UP)
『駅弁味の陣』2013年度(第2回)にて『駅弁大将軍』(最優秀賞)を受賞。
現地より首都圏の方で有名？
●福島県・郡山駅『海苔のり牛めし』(12/4UP)
前述の『海苔のり弁』と同じ『福豆屋』さんの'16年度新作駅弁。
《飯をガッツリ食わせる》肉食系駅弁として評価しました。
【今年を振り返って(駅弁視点で)】
今年の傾向としてここ数年みられる
1.高級化(自称含む)＝高額化
2.ご当地アピール系(ご当地で売ってるとは言ってない)
3.大都市圏＝大市場を意識した駅弁
4.『エキナカ弁当』の強大化
がより進んだ感を受けました。
1.についてはどうしても輸送コストの問題で１個当たりの単価を上げないと
イカンのでしょうが、同時に駅弁＝高いのイメージを植え付ける感が。
2.と3.はどうしても現地業者の地盤が弱かったり(駅弁業者自体が無い問題も)
長距離輸送の問題もあるので賛否あり。(途中で腐ってしまったら元も子もないし)
4.は「わざわざ冷たくて割高な駅弁よりこっちの方がいい」という人も多いですし、
それを鉄道会社自らが推し進めています。
「オラ東京サ行くだ」と『駅弁屋 祭』などへ進出しても、そこはまた激戦区。
老舗の駅弁業者・現地で人気だからといっても、首都圏では埋もれるのがオチ。
そんな中で新規参入の水戸駅『しまだフーズ』さん、
弘前駅の『つがる惣菜』『大和家』『秋田家』さん等が頑張っているのは
駅弁からの撤退・廃業が相次ぐ中で明るい材料です。
あとは新規参入の業者が続くか・・・
逆に何軒かｼ貴れろ！と暴言を吐いても許されそうな駅構内と言う独占市場に胡坐をかいてる業者も残念ながら・・・
さて何度かお知らせの通り、当店も現在地で営業できるのも３ヶ月を切りました。
あといくつ紹介できるか・他店ブログに勝手に乗り込むか不明ですがｗ
引き続きご愛顧ください。
●山形県・米沢駅『牛肉どまん中 カレー味』(2/4UP)
ベストセラー駅弁『牛肉どまん中』の味替えバージョンですが、
これが予想を良い意味で裏切る一品でした。
なお現時点で未食ですが塩味Ver.もあり。
●東京駅『木更津バーべキュー弁当』(3/2UP)
NREの『駅弁屋』向け？として作られ現地では販売されてない(仕様が異なる)駅弁。
もともとは駅弁として売られてたものが駅から撤退⇒構外の弁当店で販売
⇒再び駅弁Ver.が登場(現地Ver.も継続)という波乱の歴史を持った一品です。
●新千歳空港『いくら石狩鮨』(3/24UP)
近年は駅弁より元気？な『空弁』。駅直結の新千歳空港という場所柄、
駅弁としての需要もあります。
●広島駅『夫婦あなごめし』(5/28UP)
現地でも有名な駅弁ですが、『駅弁屋』では同業者で別のが売られてます。
なおパッケージは伊勢志摩サミット開催記念Ver.。
●東京駅『元気いっぱい福井弁当』(9/8UP)
ご当地アピールのため現地の自治体などが首都圏の業者(こちらは大船軒が製造)と
手を組んで首都圏向けに作った駅弁。
宣伝にもなるのと現地に駅弁業者が無い所が増える中で、
今後こういうケースは増えるでしょうね・・・。
●東京駅『から揚げ弁当(えび寿や)』(9/18UP)
非駅弁業者の弁当ですが「冷めた状態で食す」ことを既存の駅弁業者以上に
考えてた内容はGOOD。
●新潟駅『新潟米膳』(11/12UP)
新潟産米のアピールのために結成されたおばty・・・お母さんユニット『新潟ライスガールズ』
プロデュースの駅弁。
昨年度は1か月ほどの販売でしたが、今年度は今秋から最大半年間継続販売と
手ごたえを感じてるようです。
●栃木県・宇都宮駅『餃子めし弁当(初代)』(7/5UP)
『餃子めし弁当(二代目)』(11/20UP)
こちらは年２回(最初のは期間限定販売)新発売された駅弁。
初代は新作ご当地グルメ『餃子めし』をアピールするために登場。
二代目は『駅弁味の陣2016』への参加にあわせて再登場。
基本的な仕様は同じですが、容器やパケがよりギョウザっぽくなってました。
●山形県・米沢駅『牛肉どまん中』(11/28UP)
『駅弁味の陣』2013年度(第2回)にて『駅弁大将軍』(最優秀賞)を受賞。
現地より首都圏の方で有名？
●福島県・郡山駅『海苔のり牛めし』(12/4UP)
前述の『海苔のり弁』と同じ『福豆屋』さんの'16年度新作駅弁。
《飯をガッツリ食わせる》肉食系駅弁として評価しました。
【今年を振り返って(駅弁視点で)】
今年の傾向としてここ数年みられる
1.高級化(自称含む)＝高額化
2.ご当地アピール系(ご当地で売ってるとは言ってない)
3.大都市圏＝大市場を意識した駅弁
4.『エキナカ弁当』の強大化
がより進んだ感を受けました。
1.についてはどうしても輸送コストの問題で１個当たりの単価を上げないと
イカンのでしょうが、同時に駅弁＝高いのイメージを植え付ける感が。
2.と3.はどうしても現地業者の地盤が弱かったり(駅弁業者自体が無い問題も)
長距離輸送の問題もあるので賛否あり。(途中で腐ってしまったら元も子もないし)
4.は「わざわざ冷たくて割高な駅弁よりこっちの方がいい」という人も多いですし、
それを鉄道会社自らが推し進めています。
「オラ東京サ行くだ」と『駅弁屋 祭』などへ進出しても、そこはまた激戦区。
老舗の駅弁業者・現地で人気だからといっても、首都圏では埋もれるのがオチ。
そんな中で新規参入の水戸駅『しまだフーズ』さん、
弘前駅の『つがる惣菜』『大和家』『秋田家』さん等が頑張っているのは
駅弁からの撤退・廃業が相次ぐ中で明るい材料です。
あとは新規参入の業者が続くか・・・
逆に何軒かｼ貴れろ！と暴言を吐いても許されそうな駅構内と言う独占市場に胡坐をかいてる業者も残念ながら・・・
さて何度かお知らせの通り、当店も現在地で営業できるのも３ヶ月を切りました。
あといくつ紹介できるか・他店ブログに勝手に乗り込むか不明ですがｗ
引き続きご愛顧ください。
- 2016-12-31
- カテゴリ : 気まぐれ
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