「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）です。


では、今回の一品↓
●新潟米膳（にいがたまいぜん）
ハイ、今年も来ました。新潟県・JA全農にいがたが新潟米のアピールのため
プロデュースされた『新潟ライスガールズ』監修の駅弁です。
今年度は地元『新潟三新軒』さんの製造です。
（昨年版はこちら）


ボール紙の枠を器にはめます。
パケには"ガールズ"と云えｒｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ『新潟ライスガールズ』が(ニッコリ


パケ裏は新潟米＆ライスガールズの紹介とお品書き。
『新潟ライスガールズ』は農家のカーチャン達のユニット。
今回の駅弁も『白飯に合うおかず』を彼女たちが監修してます。



全景。八角形のスチロール容器になり、昨年よりおかずが見やすくなった印象。


コメはもちろん新潟産コシヒカリ。
添えられるのは南蛮味噌(新潟県下でもよく食される)と"王道を往く"梅干


上半分は前述のとおり『ごはんに合う』おかず陣。


白身魚(ホキ)フライ、貝(アカニシガイ)の磯風味和え、南蛮海老の唐揚、
ゆでブロッコリー、焼鮭、玉子焼き。


筍入りシューマイ、『にいがた和牛』しぐれ煮、蓮根はさみ揚げ(鶏肉・野菜入り)、
デザートの栗甘露煮と"ご当地"笹団子。


【お値段】1180円
【おすすめ度】★★★★と半分
【タグ】《地産地消》《ご当地》
【製造業者】新潟三新軒(新潟市中央区)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』で購入。
昨年度版のレビューで丁稚は
「何故東京の企業(=NRE)に委託したのか疑問。
県下に複数の(＞重要)優秀な駅弁業者があるのに？」
と記しましたが、今年は県下の業者(新潟三新軒)になりました。
こういうのは『ご当地の宣伝』だけでなく『地元企業をいかに活用(潤す)するか？』
という面もあるので、県下企業に行わせたのは正解。

内容は『いかに"主役"のコメを食わせるか？』なのでしょうか、
おかずもそれに合うチョイス。で、場所柄か全般的に味濃い目です。
前述のとおりコメが美味いのですが、ちょっと改善点を。
・コメ以外の産地のこだわり(できれば地元産をもっと…)
・有頭海老など"手が汚れやすい"ものを差し替え(むき海老などに)

評価は星4.5個。
なお今年度版は10月から来年３月まで販売予定、好評なら延長も検討との
ことです。昨年は１ヶ月間限定でしたので、もしかしたら準レギュラー化も？


さて、お店の情報も。
メーカーでもあまりストックしてないトンボ#46305体操着が
各サイズ再入荷しました。


オーソドックスな丸首スタイルですが、首から袖口まで入ったラインが特徴的。
今回の再入荷で濃紺・エンジ/Ｓ～３Ｌサイズまで揃いました。

お値段は各サイズ￥4,100-、
『コスメイトアキバＷｅｂ』での通販もどうぞご利用ください。