「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【おなじみ】毎日が駅弁大会~漆黒ボディの・・・
こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
では、今回の一品↓
●峠の釜めし(SL)
横川駅(群馬県)『荻野屋』さんの駅弁。
今年5月から7月まで、群馬県でのSL運行日に高崎駅で限定販売していたそうです。
(横川駅にも臨時列車のSLがやってくる)
《超》がつくほど有名な『峠の釜めし』と同じ形の器ですが、
掛け紙を含めSLをイメージし黒系でまとめられてます。
掛け紙はSLの正面をイメージ
《S330201》は『峠の釜めし』発売日です。
(昭和33年2月1日)
おなじみの釜もブラックVer.
お品書き。
中身はいつもの『峠の釜めし』と全く異なります。
全景。洋風のパエリアやリゾットを思わせるようないろどりです。
イカ墨ごはんの上の具材はローストビーフ、ベーコン、鶏肉照焼き、トマト、タラの芽、
赤玉ねぎ、キャベツと昆布のマリネ、パプリカ。
黒いのはもちろんSLの車体、赤い具材は釜の中(火室)の炎をイメージしたとか。
トマトは「自家製ドライトマト」となってますが、甘みが強く水分も生トマトのように多め。
ごはんもイカスミめしになってます。
(写真は白い部分が目立ちますが、実際はもう少し黒いです)
『峠の釜めし』では香の物が別途添えられてますが、
こちらは大豆と刻んだ杏が入ってます。(入れ物はいつものと共通)
【お値段】1800円
【おすすめ度】★★★
【製造業者】荻野屋(群馬県安中市)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』の開業2周年記念販売で購入。
「いや~、冒険しましたね。良くも悪くも」というのが率直な感想。
同社の超有名駅弁『峠の釜めし』の姉妹品に見えますが、値段も中身も全く別物。
味は良いのですが、1800円という当シリーズ最高クラスの価格に見合うか?
これが『峠の釜めし』を名乗っていいのか??となると疑問が残ります。
(ちなみに『峠の釜めし』は1000円)
評価は星3個と渋め。
なお前述の通り東京駅での販売は期間限定となってます。
さて、お店の情報も。
人気の高いジュニア向け綿ショーツが再入荷しました。
※写真はイメージです
お値段は各¥1080から各種ですが、
今秋の入荷時からはいまより値上げを行なうかもしれません。
(値上げ情報が・・・)
その際はなにとぞご容赦くださいませ。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
では、今回の一品↓
●峠の釜めし(SL)
横川駅(群馬県)『荻野屋』さんの駅弁。
今年5月から7月まで、群馬県でのSL運行日に高崎駅で限定販売していたそうです。
(横川駅にも臨時列車のSLがやってくる)
《超》がつくほど有名な『峠の釜めし』と同じ形の器ですが、
掛け紙を含めSLをイメージし黒系でまとめられてます。
掛け紙はSLの正面をイメージ
《S330201》は『峠の釜めし』発売日です。
(昭和33年2月1日)
おなじみの釜もブラックVer.
お品書き。
中身はいつもの『峠の釜めし』と全く異なります。
全景。洋風のパエリアやリゾットを思わせるようないろどりです。
イカ墨ごはんの上の具材はローストビーフ、ベーコン、鶏肉照焼き、トマト、タラの芽、
赤玉ねぎ、キャベツと昆布のマリネ、パプリカ。
黒いのはもちろんSLの車体、赤い具材は釜の中(火室)の炎をイメージしたとか。
トマトは「自家製ドライトマト」となってますが、甘みが強く水分も生トマトのように多め。
ごはんもイカスミめしになってます。
(写真は白い部分が目立ちますが、実際はもう少し黒いです)
『峠の釜めし』では香の物が別途添えられてますが、
こちらは大豆と刻んだ杏が入ってます。(入れ物はいつものと共通)
【お値段】1800円
【おすすめ度】★★★
【製造業者】荻野屋(群馬県安中市)
【備考】
東京駅『駅弁屋 祭』の開業2周年記念販売で購入。
「いや~、冒険しましたね。良くも悪くも」というのが率直な感想。
同社の超有名駅弁『峠の釜めし』の姉妹品に見えますが、値段も中身も全く別物。
味は良いのですが、1800円という当シリーズ最高クラスの価格に見合うか?
これが『峠の釜めし』を名乗っていいのか??となると疑問が残ります。
(ちなみに『峠の釜めし』は1000円)
評価は星3個と渋め。
なお前述の通り東京駅での販売は期間限定となってます。
さて、お店の情報も。
人気の高いジュニア向け綿ショーツが再入荷しました。
※写真はイメージです
お値段は各¥1080から各種ですが、
今秋の入荷時からはいまより値上げを行なうかもしれません。
(値上げ情報が・・・)
その際はなにとぞご容赦くださいませ。
- 2014-08-11
- カテゴリ : 気まぐれ
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