「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
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【番外編】毎日が駅弁大会~このアレが目に入らぬか!~
では参りましょうか(@水戸駅前)
こんにちは、担当の丁稚です。
おなじみ?『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
今回は水戸・偕楽園へ観梅に行った際に買ったものなので「番外編」。
*購入時期:3月某日(梅の季節)
では、今回の一品↓
●水戸 印籠弁当(2代目)
大洗の弁当・仕出し店「万年屋」を運営する『こうじや』さんの駅弁。
従来は大洗駅での販売でしたが、昨秋より水戸駅でも販売を開始したとのこと。
後ろの梅酒は地元で生産されている梅酒『梅香』。
(かの『うめ物語』を出してるところでもあります)
食材は茨城県産を多く採用。
ボール紙のスリーブを外すと印籠型の弁当箱。
「この紋所が~」
二段重ね+フタはゴムひもで固定。
下段は炊き込みごはんになってます。
ご飯の上には海老、ハマグリ、枝豆、錦糸卵、しいたけ、梅甘露煮が載ります。
ハマグリは同社の有名駅弁(ダイダラボウのはまぐりめし)でもおなじみ。
※梅甘露煮は下に写っている紅白のカップに載ってたのですが、途中で転がってしまったためそのままになってます。
なお、上部はおかずを入れてもすきまが結構あり。
上段はおかず。
豚肉の梅和え、卵焼き、野菜&がんもどき煮。
弁当箱のサイズもあってか、ややボリューム不足の印象。
【お値段】1080円
※H26年4月より。3月の購入時は¥1000
【おすすめ度】★★★と半分
【製造業者】こうじや(茨城県東茨城郡)
【備考】
水戸駅『駅弁屋』で購入。
う~ん、★4つ以上の高い期待をしていた分、肩透かしを喰らった印象。
『印籠弁当』はもともと別の業者が販売していた有名駅弁だったのですが、'11年頃の撤退により市場から消えていました。
(同時に水戸駅から地元業者の駅弁が消えていた)
その後「こうじや」さんがこの『印籠弁当』を引き継いで…ということだそうです。
ただ以前のものをググってみると、以前のとはだいぶ仕様が異なるようで、内容に絞った場合、以前紹介した『水戸黄門弁当』の方が水戸らしさを感じます(ちと高いけど)。
入れ物のユニークさと地元産のを取り入れたということで評価は星3.5個。
さて、お店の件も↓
現役モデルでは(たぶん)唯一の日本製バレーボール用ブルマ
『ミズノ59RQ-817』が入荷しました。
今回はホワイトVer.です。
mizunoロゴはブラックです
今回はS・L・3L(XO)各1枚が入ってます。
ホワイトは承り後に生産依頼を出すため、通常店頭にはストックしてません。
サイズがあえばすぐに入手できるこの機会にどうぞ。
※通販も在庫分に限り即納OKです。
【余話】
弁当とあわせて紹介した『梅香』。
一緒に買った『うめ物語』とともに自宅に持ち帰り母にあげたのですが…
(以下、母:オ 丁稚:丁)
オ「飲みやすいね」
丁「喜んでなにより」
オ(パッケージを見て)「アンタの好きそうなのねw」
丁「……悪いか」
味は飲みやすいと好評でした。
結論:パッケージは気にするな
- 2014-05-08
- カテゴリ : 気まぐれ
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