「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【特別編】毎日が駅弁大会~いざ"元ネタ"の地で
こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
さて、今年も年始恒例の有名イベント・京王百貨店の
『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』が開催されました、1月に^^;
丁稚は今回で3回目の参加の"新米"になりますが、
今年も行ってまいりましたので、半年以上経ったいまさらですが紹介↓
●にしんおやこ弁当 ※実演
まずは北海道・留萌駅の"幻の駅弁"。
時刻表には未掲載で、店頭でも前日までの予約制となってますが、
留萌本線の部分廃止('16年)を機に知れ渡るようになりました。
昨年『現地版』を紹介してますが、さて初の『実演版』はどうでしょうか?
パッケージ・容器とも現地と同じ。
強いて挙げれば割りばしの位置&輪ゴムの色?
(割箸袋も同じデザイン)
消費期限の記載はあるものの、やっぱり生産者・現在料表記はナシ。
留萌市は東側にある増毛町とともにニシン漁で栄えた町。
同市のご当地キャラ『KAZUMOちゃん』もカズノコをモチーフにしてます。
ちなみに出展者名は『北海コーポレーション』となってました。
(留萌駅のそばスタンドの業者と同じ?)
全景。
2枚目の写真は『現地版』ですが同じです*。
(上下逆なのは置いといて^^;)
また現地版を買ったとき『白飯?』と書いてましたが、
茶飯でした。オカズを邪魔しない薄味でGOOD。
*"現地版"のニシンに載ってる白くて丸いのは筍。
また列車内での撮影のため、色合いが異なります。
メインとなる数の子はこの辺で売られてるものより薄味。
そしてみがきニシンは骨までイケるのも変わらず。
ご飯の上に錦糸玉子がまぶされてるのも一緒です。
そういえばこちらについてる笹の葉は"ホンモノ"ですね。
(現地版はプラ製だった)
付け合わせのカボチャ、山菜&筍水煮、紅ショウガ。
母が「カボチャは味を付けてから揚げてるのでは?」との指摘。
【お値段】890円
【おすすめ度】★★★★★
【タグ】《イベント》《ご当地》
【製造業者】旭川駅立売商会(北海道旭川市)
※今回のイベント出展での製造委託先。
出展名は北海コーポレーション
【備考】
前述の通り京王百貨店での購入。
整理券での予約制(材料が追いつかなかった為)でしたが
1時間待ちで購入できました。
(この時以降は安定して入手できるようになった模様)
多少の違い(切り方など)はあれど、
記憶&現地購入の写真と見比べて大きな違和感はなく
『現地の味を東京でも』は叶いました。評価は星5つ!
ただ贅沢を申すなら、ぜひ次回は再び「現地」で買いたいですね、
『鉄道・駅あっての"駅弁"』なのだから。
私の後ろに並んでたオバチャンは「TV(ニュースか情報番組)で見たから」と
連れに話してましたが、これを機に留萌本線を使い(<重要)
留萌を訪れてほしいと願います。
以下補足↓
京王百貨店の発表によると、もともとこの駅弁は
'04年の同駅弁大会(この時は『親子対決』がテーマ)に向けて
京王百貨店と旭川駅立売商会とのコラボで作られていたとのことです。
つまり『この駅弁大会のために作られた』駅弁と言えます。
その際『ニシン×カズノコ=留萌』ということで
留萌駅の駅そばスタンド(北海コーポレーション)へ旭川駅立売商会が
声をかけ3者で共同企画を進めていたものの、
この時は諸般の事情で当大会への出展ができず、
"知る人ぞ知る"現地(留萌駅)での販売となりました。
そして今年('18年)ようやく出展が実現した・・・とのことです。
さて、お店の件も。
品切れしていた『ふりふりワンピース水着』が再入荷しました。
今回入荷分より、胸リボンが縫い付け(固定)になりました。
(写真は安全ピン取付リボンの旧仕様品です)
今回は桃色(うさぎ)・黒色(ねこ)/各Lサイズが入荷。
お値段はいずれも¥7,560-です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
さて、今年も年始恒例の有名イベント・京王百貨店の
『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』が開催されました、1月に^^;
丁稚は今回で3回目の参加の"新米"になりますが、
今年も行ってまいりましたので、半年以上経ったいまさらですが紹介↓
●にしんおやこ弁当 ※実演
まずは北海道・留萌駅の"幻の駅弁"。
時刻表には未掲載で、店頭でも前日までの予約制となってますが、
留萌本線の部分廃止('16年)を機に知れ渡るようになりました。
昨年『現地版』を紹介してますが、さて初の『実演版』はどうでしょうか?
パッケージ・容器とも現地と同じ。
強いて挙げれば割りばしの位置&輪ゴムの色?
(割箸袋も同じデザイン)
消費期限の記載はあるものの、やっぱり生産者・現在料表記はナシ。
留萌市は東側にある増毛町とともにニシン漁で栄えた町。
同市のご当地キャラ『KAZUMOちゃん』もカズノコをモチーフにしてます。
ちなみに出展者名は『北海コーポレーション』となってました。
(留萌駅のそばスタンドの業者と同じ?)
全景。
2枚目の写真は『現地版』ですが同じです*。
(上下逆なのは置いといて^^;)
また現地版を買ったとき『白飯?』と書いてましたが、
茶飯でした。オカズを邪魔しない薄味でGOOD。
*"現地版"のニシンに載ってる白くて丸いのは筍。
また列車内での撮影のため、色合いが異なります。
メインとなる数の子はこの辺で売られてるものより薄味。
そしてみがきニシンは骨までイケるのも変わらず。
ご飯の上に錦糸玉子がまぶされてるのも一緒です。
そういえばこちらについてる笹の葉は"ホンモノ"ですね。
(現地版はプラ製だった)
付け合わせのカボチャ、山菜&筍水煮、紅ショウガ。
母が「カボチャは味を付けてから揚げてるのでは?」との指摘。
【お値段】890円
【おすすめ度】★★★★★
【タグ】《イベント》《ご当地》
【製造業者】旭川駅立売商会(北海道旭川市)
※今回のイベント出展での製造委託先。
出展名は北海コーポレーション
【備考】
前述の通り京王百貨店での購入。
整理券での予約制(材料が追いつかなかった為)でしたが
1時間待ちで購入できました。
(この時以降は安定して入手できるようになった模様)
多少の違い(切り方など)はあれど、
記憶&現地購入の写真と見比べて大きな違和感はなく
『現地の味を東京でも』は叶いました。評価は星5つ!
ただ贅沢を申すなら、ぜひ次回は再び「現地」で買いたいですね、
『鉄道・駅あっての"駅弁"』なのだから。
私の後ろに並んでたオバチャンは「TV(ニュースか情報番組)で見たから」と
連れに話してましたが、これを機に留萌本線を使い(<重要)
留萌を訪れてほしいと願います。
以下補足↓
京王百貨店の発表によると、もともとこの駅弁は
'04年の同駅弁大会(この時は『親子対決』がテーマ)に向けて
京王百貨店と旭川駅立売商会とのコラボで作られていたとのことです。
つまり『この駅弁大会のために作られた』駅弁と言えます。
その際『ニシン×カズノコ=留萌』ということで
留萌駅の駅そばスタンド(北海コーポレーション)へ旭川駅立売商会が
声をかけ3者で共同企画を進めていたものの、
この時は諸般の事情で当大会への出展ができず、
"知る人ぞ知る"現地(留萌駅)での販売となりました。
そして今年('18年)ようやく出展が実現した・・・とのことです。
さて、お店の件も。
品切れしていた『ふりふりワンピース水着』が再入荷しました。
今回入荷分より、胸リボンが縫い付け(固定)になりました。
(写真は安全ピン取付リボンの旧仕様品です)
今回は桃色(うさぎ)・黒色(ねこ)/各Lサイズが入荷。
お値段はいずれも¥7,560-です。
- 2018-08-06
- カテゴリ : 気まぐれ
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