「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【特別編】毎日が駅弁大会~「やっぱり"現地"がNo.1」
こんにちは、担当の丁稚です。
今年も社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)
は継続です。
本年1つめは昨秋(10月下旬)、広島と出雲へ行った際に
購入した駅弁を紹介します。
※この前日はCvsDeのCSファイナルがあり、ベイスターズが
日シリに進出を決めた試合でした。
左下が見切れてますが『来年こそは日本一を』と
書かれてます。
右は羽田で、左は広島で購入したもの。
広島空港でサンスポ売ってなかったから比較できず。
なお羽田で売られてたスポーツ紙はいずれも"青かった"、
広島はいずれも"赤かった"です。
年始にたき火をする習慣がある『アライサングマ』
こちらはこの写真を撮った直後に貼り替えられ(=撤去)ました。
では、今回の一品・・・の前に軽く腹ごしらえ↓
●がんばれカープ 赤うどん(がんす追加)
駅弁ではないのですが"ご当地"ネタという事で紹介。
広島駅構内の『駅麺屋』*(駅弁と同じく『広島駅弁当』さんの経営)で
販売されてます。
*"駅"は旧書体ですが文字化け防止の為通常ので書きます
全景。手前にある『がんす』は別途追加したもので、
天ぷら・茹で卵・青ネギ・かまぼこが基本形です。
ややゆるめで細い麺は赤麩で色をつけたものだそうです。
もちろんカープをイメージ。
中国・九州あたりだと"中細・やわめ"のうどんが多いですね。
かきあげは関東ではまず見かけない楕円形、小エビがトッピング。
麺が目立つためわかりづらいのですが汁は薄い色で
小魚系のダシ?これもカツオブシや昆布が強い東日本と異なります。
また珍しさから追加した『がんす』は魚肉等を練ったものをフライに
したもの(これも関東では見かけませんね) 。
薩摩揚げや天ぷらとは異なりコロッケの様にパン粉をまぶしてるのが
特徴で、旅行初日でなければお土産に買ってました。
そしてCマーク入りのかまぼこ。
【お値段】赤うどん¥410+がんす¥150
【タグ】 《ご当地》
駅弁ではありませんので評価は省略。
なおうどん・そばと同じくらい広島ラーメンを注文してる人が
多かったのが印象的でした。
そして本題へ↓
ある意味『聖地』。歴代の掛け紙が並びます
●あなごめし(宮島口)※再
広島県・宮島口駅の老舗『うえの』さんの駅弁。
以前紹介したことがありますが、この度念願の"現地"へ行きました。
通常は食堂&売店になっている『うえの』店舗ですが
水曜日に限り食堂で弁当(駅弁)のイートインとなってます。
(逆に食堂としての営業は水曜日休み)
もちろん他の営業日を含め持ち帰り=駅弁購入も可。
掛け紙。これも歴代のものを何種類か復刻して使っており、
コレクション要素があります。
入れ物は蓋とともに経木。
『シウマイ弁当』と同様に程よく水分を保持し
短時間なら保温効果もあります。
箸袋。
温かさが残るのも現地ならでは。
穴子は「焼いて最小限のたれをつける」だけで
シンプルに仕上げてます。
普段スーパーや回転寿司で食べてるような穴子と
全く違うと解るのは素人の私でも明らか。
付け合わせはたくあんと奈良漬(たぶん)。
一緒に頼んだ白焼き(たしか¥1,296-)もうまい。
※食べかけですw
おしまい。ごちそうさまでした。
【お値段】1,944円
【おすすめ度】★★★★★
【タグ】《伝統》《有名駅弁》
【製造業者】うえの(広島県廿日市市)
【備考】
前述のとおり『うえの』店舗での購入。
穴子の高騰に伴い以前よりやや値段も上がってますが仕方なし。
メインとなる穴子は他社の駅弁ではみられない
"舌で潰せる"ソフトな食感。
「穴子ってこういうものだったのか・・・」と感じました。
評価は星5個で以前と変わってませんが、
『現地で食べられる』というプレミア感は代えがたいものです。
さて、お店の情報も。
ご好評頂いている『コスプレセーラー服』¥6,480-が再入荷しました。
今回は3L・5L・5L/赤リボン(写真)・紺リボンが
入りました。
なおこちらは不定期入荷のため、欠品時はご容赦ください。
今年も社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)
は継続です。
本年1つめは昨秋(10月下旬)、広島と出雲へ行った際に
購入した駅弁を紹介します。
※この前日はCvsDeのCSファイナルがあり、ベイスターズが
日シリに進出を決めた試合でした。
左下が見切れてますが『来年こそは日本一を』と
書かれてます。
右は羽田で、左は広島で購入したもの。
広島空港でサンスポ売ってなかったから比較できず。
なお羽田で売られてたスポーツ紙はいずれも"青かった"、
広島はいずれも"赤かった"です。
年始にたき火をする習慣がある『アライサングマ』
こちらはこの写真を撮った直後に貼り替えられ(=撤去)ました。
では、今回の一品・・・の前に軽く腹ごしらえ↓
●がんばれカープ 赤うどん(がんす追加)
駅弁ではないのですが"ご当地"ネタという事で紹介。
広島駅構内の『駅麺屋』*(駅弁と同じく『広島駅弁当』さんの経営)で
販売されてます。
*"駅"は旧書体ですが文字化け防止の為通常ので書きます
全景。手前にある『がんす』は別途追加したもので、
天ぷら・茹で卵・青ネギ・かまぼこが基本形です。
ややゆるめで細い麺は赤麩で色をつけたものだそうです。
もちろんカープをイメージ。
中国・九州あたりだと"中細・やわめ"のうどんが多いですね。
かきあげは関東ではまず見かけない楕円形、小エビがトッピング。
麺が目立つためわかりづらいのですが汁は薄い色で
小魚系のダシ?これもカツオブシや昆布が強い東日本と異なります。
また珍しさから追加した『がんす』は魚肉等を練ったものをフライに
したもの(これも関東では見かけませんね) 。
薩摩揚げや天ぷらとは異なりコロッケの様にパン粉をまぶしてるのが
特徴で、旅行初日でなければお土産に買ってました。
そしてCマーク入りのかまぼこ。
【お値段】赤うどん¥410+がんす¥150
【タグ】 《ご当地》
駅弁ではありませんので評価は省略。
なおうどん・そばと同じくらい広島ラーメンを注文してる人が
多かったのが印象的でした。
そして本題へ↓
ある意味『聖地』。歴代の掛け紙が並びます
●あなごめし(宮島口)※再
広島県・宮島口駅の老舗『うえの』さんの駅弁。
以前紹介したことがありますが、この度念願の"現地"へ行きました。
通常は食堂&売店になっている『うえの』店舗ですが
水曜日に限り食堂で弁当(駅弁)のイートインとなってます。
(逆に食堂としての営業は水曜日休み)
もちろん他の営業日を含め持ち帰り=駅弁購入も可。
掛け紙。これも歴代のものを何種類か復刻して使っており、
コレクション要素があります。
入れ物は蓋とともに経木。
『シウマイ弁当』と同様に程よく水分を保持し
短時間なら保温効果もあります。
箸袋。
温かさが残るのも現地ならでは。
穴子は「焼いて最小限のたれをつける」だけで
シンプルに仕上げてます。
普段スーパーや回転寿司で食べてるような穴子と
全く違うと解るのは素人の私でも明らか。
付け合わせはたくあんと奈良漬(たぶん)。
一緒に頼んだ白焼き(たしか¥1,296-)もうまい。
※食べかけですw
おしまい。ごちそうさまでした。
【お値段】1,944円
【おすすめ度】★★★★★
【タグ】《伝統》《有名駅弁》
【製造業者】うえの(広島県廿日市市)
【備考】
前述のとおり『うえの』店舗での購入。
穴子の高騰に伴い以前よりやや値段も上がってますが仕方なし。
メインとなる穴子は他社の駅弁ではみられない
"舌で潰せる"ソフトな食感。
「穴子ってこういうものだったのか・・・」と感じました。
評価は星5個で以前と変わってませんが、
『現地で食べられる』というプレミア感は代えがたいものです。
さて、お店の情報も。
ご好評頂いている『コスプレセーラー服』¥6,480-が再入荷しました。
今回は3L・5L・5L/赤リボン(写真)・紺リボンが
入りました。
なおこちらは不定期入荷のため、欠品時はご容赦ください。
- 2018-01-07
- カテゴリ : 気まぐれ
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