「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）です。


では、今回の一品↓
●牛たん弁当(2枚4切)
宮城の牛タン料理で有名な『仙臺 たんや利久』さんのエキナカ弁当。



ボール紙の箱に入っており、売ってる場所＆見た目は駅弁。
仙台を象徴する伊達政宗の銅像シルエットが描かれます。



全景。
購入後すぐ食べるのが前提なためか、プラ容器を輪ゴムでパチン☆


ごはんは麦飯になってます。一説によると『栄養バランスを考慮』してだとか。


そして麦飯には『青森県産』表記が誇らしげなパック入りトロロ。
醤油もつきます。また同じく宮城の名物で牛タンに欠かせぬ南蛮味噌も。


商品名の通り2枚4切れ分の牛タン。現在は米国か豪州産を使用との事。
入れ物が４枚８切れVer.と共通の為かやや寂しく見えますｗ
宮城の牛タンの歴史は意外と浅く、戦後米軍(進駐軍)から放出されたもの・・・
と言われてましたが、ある料理人がオリジナリティを出そうと試行錯誤して
登場したとのことです↓
http://www.gyutown.com/about/history.htm
ただしWWII直後の混乱期＆食料欠乏期に出たのは間違いない模様。


そして付け合わせには牛タン入りベーコンと牛タン入り笹かまぼこ、
(いずれも牛タン感をあまり感じないがｗ美味いです)
玉子焼きに宮城のシソ巻も添えられバラエティ豊かになってます。


【お値段】1566円
【おすすめ度】★★★★と半分
【タグ】《ご当地》
【製造業者】利久(宮城県岩沼市)※弁当の製造は東京都千代田区
【備考】
東京駅『グランスタ』内の『利久』レストランで購入。
レストラン内で調理(＝焼いた)ものを出しているため、
運がいいと出来たてが入手できます。
～なお丁稚の場合『出来たてが"食べられる"』ではないのに要注意～

…という訳でこちらも時間がある程度経ち冷めた状態で食べること。
それでも硬さは全くなく、肉厚に切られた牛タンを噛めば
あの味が染み出します。
お値段が駅弁より若干高めで牛タンの量が少ないですが、
おかずも多く『麦とろ』を組合せてるのもポイント。
並みの駅弁では太刀打ちできない一品です。
評価は星4.5個としましたが、できたてなら星五つも狙えるでしょう。

なお牛タンの数が４枚８切れのものもあります。
フトコロに余裕がある方はそちらもオススメです。



さて、お店の情報も。
欠品しておりました『ＷフリルＡラインスクール水着』が
再入荷しました。


「先日入ったばかりで紹介済み」？
いえいえ、すぐ売り切れたので追加しました。

今回はＴ160(婦人用Ｓ-Ｍサイズ相当)とＴ170(同・Ｍ-Ｌ相当)が入荷。
お値段は￥4,860-です。

『コスメイトアキバＷｅｂ』通販はこちらからどうぞ↓
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