「ワルキューレ＆プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ

こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー（とお店情報）です。


では、今回の一品↓
●ピラフ弁当
お馴染『崎陽軒』さんの弁当。
今回横浜駅＆周辺地区で行われた『横浜えきまつり』に合わせて
期間限定(10/1～16の週末・休日)で登場しました。

さて、今回は掛け紙を後に紹介することにし、
先に中身を紹介します↓

入れ物は経木とおかずゾーンにプラ枠を使ったもので、
同社の『炒飯弁当』と同じでしょうか？蓋はボール紙です。


全景。おかずゾーンはけっこうギチギチ。


メインとなるピラフは『横濱ピラフ』とほぼ同じですが、海老は省略。
入れ物が大きい分、ごはんの量も増えてるようです。


おかず全景。


カニクリームコロッケ、鶏唐揚げ、ナポリタンスパゲッティ(コロッケの後ろ)、
ポテトサラダ、コロッケ以外は『横濱ピラフ』と共通の具材。
写真では見づらいですが、コロッケの右側にタルタルソールのパックが。


そしてやはり同社のアイデンティティと云えるシウマイが３つ入ります。
はじっこにほうれん草ソテーと人参の酢漬け。

そして掛け紙は横浜駅に乗り入れるJR・私鉄の写真。
尚お察しの方もいるでしょうが《各会社ごとの売店で該当するものを販売》
するマニア泣かせの仕様・計5種類となってます。
(JR・相鉄・地下鉄の崎陽軒売店は改札外にあるが、東急/MM線・京急のは改札内)

・・・と思ったらJR改札内の駅弁大会で全種まとめて売ってたｗ
(京急のはそれで入手)
↓



JR版は横須賀線・総武快速線の113系。同線では'99年冬まで運用されてました。
(JR版は毎回"懐かしの車両"を使ってますね)
崎陽軒の「ひょうちゃん」＆しЯ束・横浜支社「ハマの電チャン」が描かれます。
こちらは駅構内の崎陽軒売店で購入。



京急版は先日登場した新1000形(1800番台)。真ん中についた貫通扉が特徴。
こちらの共演は「けいきゅん」。前述の通りJR改札内のイベントで購入。
(大人の事情＆機器更新とは言え何故ドレミたんを切ったのか…)



相鉄版は11000系『３代目 たぬき そうにゃんトレイン』。
(なお「たぬきと間違えらる」は公式ネタｗ)こちらは相鉄口改札の崎陽軒売店で購入。


みなとみらい線(横浜高速鉄道)版は東急5000系の同型車・Y500系。
ここはキャラがいないので「ひょうちゃん」のみ。
東急版と合わせて『のるるん』使えばいいのに。
(巫女？知らんがな)
こちらはハマスタへ行く際に東急/MM線の崎陽軒売店で購入。

さらに横浜市交通局(市営地下鉄)版もあり改札外で買えたのですが、
さすがに３日連続はキツい(ｹﾞｯﾌﾟ ということで諦めました。

【お値段】860円
【おすすめ度】★★★と半分
【タグ】《限定》《イベント》
【製造業者】崎陽軒(横浜市西区)
【備考】
前述の通り横浜駅構内の売店で購入。
一昨年までの『横浜えきまつり』では『炒飯弁当』の、
昨年は『横濱ピラフ』をベースにした商品(つまり既存品)で登場しました。
で、今年は値上げ分のボリュームUPなのですが・・・。

●前述のとおりおかずがギュー詰めなため、コロッケ他おかず陣がグロくなっていた
●油っこいおかずが多くくどい。しかも主犯・コロッケは濃厚なタルタルかけ。
・・・とまぁ油モノが主犯の不満がありました。
コロッケ自体に罪が無いだけに、これは崎陽軒の選択ミスかと。

前述のレビューを合わせて評価は星3.5個。
普通の駅弁業者なら4個以上を狙えますが、よりによって崎陽軒ですからねぇ・・・。
なお前述のとおりイベントに合わせたものの為、販売は終了してます。



さて、お店の情報も。
今回は《予告》でして、新宿店の店長が某スクール衣類メーカーと
掛け合って、別注カラーのブルマをお願いしてました。
今週末にその"ブツ"が届く予定です。

ちなみに今まで行った『別注』とは違うところです。

入りましたら改めて紹介しますので、こうご期待。