「ワルキューレ&プティッシュ」東京・秋葉原のコスチュームショップ
秋葉原駅電気街口より徒歩1分・浪漫が詰まった高架下の隠れ家です。※18歳未満・高校生入店禁止
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【番外編】毎日が駅弁大会~あの超有名ブランドが
「ドアは手で開けてください」
(東海道線の東京口も一部そうなりましたね)
こんにちは、担当の丁稚です。
社長黙認・上司公認の『駅弁』紹介のコーナー(とお店情報)です。
今回は旅行に行った際に買ったものなので番外編。
では、今回の一品↓
●いくらたらこめし
シリーズ初登場・越後湯沢駅を拠点とする「川岳軒」さんの駅弁。
昭和初期開業の老舗です。
掛け紙の裏側はお米の紹介。
お米は有名ブランド米・魚沼産コシヒカリを使用しているそうで、コシヒカリの歴史が記されています。
入れ物はおひつ風プラ容器。
いくら・錦糸卵・しいたけ煮・刻みのりが彩りよく載せられてますが、なんだか人工的な印象。
名称に含まれてるにもかかわらず\アッカリーン/ばりに目立たないたらこ。
漬物の方がよほど目立ってるw
いかにも機械で出しました、的な錦糸卵。
いくらはいたって普通ですが、ここ(越後湯沢)から海までどれくらい離れてるんですかね…?
【お値段】1000円
※3月中の購入の為、現在変更されている場合有り
【おすすめ度】★★
【製造業者】川岳軒(新潟県南魚沼市)
【備考】
越後湯沢駅の売店で購入。
店頭に並んでいた中で一番まともそうなのを選んだのですが・・・全体的に中途半端で安っぽい印象。
肝心のお米も(たまたまなのかもしれませんが)水分が少ない印象で食感がいまいち。
せっかくのブランド米もこれでは霞んでしまいます。
(他の在庫も同様。全種は並んでなかったので本来ならもっといいのもあるのかもしれませんが)
これでは乗換駅という立場、および魚沼コシヒカリというブランドに胡坐をかいてる、といってもいいでしょう。
北陸方面へ向かうのでしたら、もう少し我慢して直江津・長岡駅以遠で買うか、前もって首都圏で買うのをおすすめします。
来年(H27年春)には北陸新幹線が金沢まで延伸し、越後湯沢駅は北陸への連絡駅という大きな役目を失うわけですが、ここの駅弁がその後残るかは疑問。
横川駅(荻野屋)や大館駅(花善)、八戸駅(吉田屋)などのように、新幹線開業や長距離列車の廃止をもろに受けながらもやっている業者がある以上、「路線網の変更によりマイナス」という理由は当てはまらず…そう思ってしまう丁稚でした。
評価は今年初の星2つ。
…そもそも内陸部でなぜイクラなんですかね…?
さて、お店の情報も。
前回にARN-185W水着の紹介をしましたが、ちょっと補足。
いままで『濃紺』『黒』のみの販売でしたが、ついに(というかやっと)カラーVer.&5Lサイズ(XBサイズ)の入荷ができました。
写真はネイビー・ブルー・レッド(各XBサイズ)。
グリーンVer.も近日入荷予定。
カラーVer.および大きいサイズはメーカーでもほとんど作っていないらしいです(以前在庫リストを頂戴しました)。
廃盤前まで各色各サイズにだいたい対応できていたARN75Wのときと事情がだいぶ異なり、もしかしたらカラーVer.の入荷は今回だけかもしれません。
他のサイズも相変わらず定番として取り扱うには厳しい状況(当店から問屋への注文の一部がキャンセル)のため、店頭のみの販売とさせていただきます。
また受注生産・入荷待ち対応も承れませんのでなにとぞご容赦くださいませ。
- 2014-04-30
- カテゴリ : 気まぐれ
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